不動産鑑定評価書と調査報告書、評価額も違うんですか?

02/15/21 12:38:午後

▷本日のテーマと内容: 「不動産鑑定評価書と調査報告書、評価額も違うんですか?」
  不動産鑑定評価書(本鑑定)と不動産調査報告書(簡易査定)について、同じ不動産を評価した時に結論が変わるのですか?という良くある質問についてお答えします!

   【目次】

   00:00​ ①両レポートの評価額は異なるのか?

   01:17​ ②両レポートの評価額が異なる理由

    01:29​ ご案内

   不動産鑑定士の入村です。

   ①両レポートの評価額は異なるのか?

 不動産鑑定業者のサービスとしてA不動産鑑定評価書とB簡易版の不動産調査報告書という2段階のメニューを設けられている業者が多いと思います。よく受ける質問が2つのレポートが同じ不動産を評価した時に結論が変わるのですか?という質問です。

 結果から申し上げますと異ならない場合(同じ場合)もありますが、異なる場合もあるという結論になります。

  ②両レポートの評価額が異なる理由 00:40

  (評価額が)異なるのはなぜか?B(簡易版の)不動産調査報告書につきましては、調査レベルが簡易でありますので、調査レベルが簡易な場合とより深く調査した場合だと結論が異なる要素が出てくる可能性があるからです。

 また、不動産を評価する時にA鑑定評価書の場合は基本3つの考え方(に基づく手法)で評価しますが、B簡易の場合は1つ又は2つの(数少ない)価格(又は賃料)を求める手法を使った時、その(複数の)価格(又は賃料)を最後調整してどの価格を重視して決定するか?という判断が3つ(の価格又は賃料を)求める時と2つ又は1つの(価格又は賃料を求める)時とでは異なることあり、これらの判断と根拠の違いの差が(評価額に)生じることがありますのでご注意下さい。

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