不動産鑑定士に鑑定を依頼する人ってどんな人?
10/15/20 06:05:午後
▷本日のテーマと内容
「不動産鑑定士に鑑定を依頼する人ってどんな人?」
不動産鑑定士は公的機関の依頼を受けて適正な価格評価を行うことが制度目的の仕事ですが、社会需要の拡大に伴い民間の依頼も多く手掛けるようになりました。どんな依頼者がいるのかを見ていきます!
【目次】
00:00 スタート
00:14 ①公的機関の依頼
00:29 ②民間の依頼
01:00 ③増加する個人からの依頼
01:22 ご案内
不動産鑑定士の入村です。
不動産鑑定士の依頼者ですがA公的な機関とB民間に大きく分けて二つに分かれます。
①公的機関の依頼 0:14
公的機関ですが国、国税庁、裁判所、国土交通省、地方公共団体(都道府県や市町村単位)から依頼を受けることが多くなっています。
②民間の依頼 0:29
民間の依頼ですが、不動産関係の会社は取引が多く、不動産を担保に入れて融資をしたりする金融機関が多くなっています。個人関係では弁護士さんや税理士さん(その他の士業さん)を通じて不動産の評価の問題を抱える個人の方の相談が多くなっています。
③増加する個人からの依頼 01:00
最近、不動産相続を中心に社会的な(不動産関係の)問題の高まりを反映して、個人の方から直接、電話やホームページやSNSから問い合わせが増えています。
色々な問い合わせ(方法)を活用して不動産鑑定士にご相談下さい。
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客観的で説得力ある不動産の価格を知りたいときにお手伝いできるのが不動産鑑定士です! 不動産鑑定士の鑑定は税務署や裁判所でも圧倒的な根拠として認められていますので問題 をスムーズに解決することができます。
もし、不動産の価格や賃料についてお悩みでしたらホームページもありますのでぜひご覧ください!
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