不動産鑑定っていくら掛かりますか?

10/13/20 04:25:午後



 お問い合わせ時にまず初めに受けるダントツNo1の質問です。
 不動産鑑定士も大きな労力を払うため、鑑定報酬は安くはありません。鑑定報酬額を聞いただけで依頼を断念したり、不動産業者の無料査定書の活用を検討されることは仕方がないと考えています。
 しかし、鑑定費用の何倍もの効果や節税が実現、5年要した相続争いがすぐに解決するなど大幅に問題解決の時間短縮になったりと不動産鑑定活用が効果的なケースが実に多く、思いっきりまとまった費用を投じていただくために相談者には丁寧に不動産鑑定効果を説明してご依頼を頂くようにしております。

  不動産鑑定報酬について取り上げてみました。

【目次】

 00:00 ①不動産鑑定報酬の考え方と相場

 00:35 ②弊所の基本報酬

  01:03 ③基本報酬とは別途の諸経費

 01:49 ご案内

 不動産鑑定士の入村です。

  ①不動産鑑定報酬の考え方と相場
  不動産鑑定士の報酬は非常に気になる方が多いと思いますが、不動産鑑定評価書を作るのに調査へ行って1日、評価書を書いて数日という形で作業と労力をそれなりに要すことになります。中には3~5万円と考えるお客さんも結構いますが、その労力を考えると数十万単位という報酬を頂いている業者が大半だと思います。

  ②弊所の基本報酬 0:35
 当事務所の場合はA不動産の精密な(調査と分析を反映した)鑑定評価とB結論が大切な不動産調査報告書というところで価格帯を分けていて、B東京都内の不動産調査報告書になると、基本報酬が20~30万円位、A不動産鑑定評価に行くと40~50万円位の報酬をベースにしています。

  ③基本報酬とは別途の諸経費 1:03

 (基本報酬とは別途に)諸経費や他の専門家に頼んで建築の図面を書いて頂いたり、土壌汚染の調査をしたりという、その不動産のサブ的な部分の諸経費がかかることがあります。 また、不動産の登記簿を開ける時に法務局に払う手数料や地方へ行く時は地方の遠征交通費等の経費があるので、(この場合には)基本報酬に(別途)加算して見積りをしてお話をさせて頂くという形になっています。

  それなりの費用はかかりますが、皆さんの効果を十分保証できるように頑張っております。

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 客観的で説得力ある不動産の価格を知りたいときにお手伝いできるのが不動産鑑定士です! 不動産鑑定士の鑑定は税務署や裁判所でも圧倒的な根拠として認められていますので問題 をスムーズに解決することができます。
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