遺言状作成にあたって不動産鑑定士を活用すべき?

08/13/20 12:11:午後


不動産鑑定士の入村です。

①不動産を沢山お持ちの方の相続対策として、遺言を活用するというケースをお話しさせていただきたいと思います。

②遺言を残すことで非常に重要なことがどの不動産を遺言の対象にするかということが非常に重要になってきます。不動産を沢山所有する資産家の方はその整理ができなくて、遺言を書いたら(対象から)不動産が漏れていたり、数量が間違っていたというようなケースも経験したことがあります。

③何が大切かというという遺言対象の不動産の内容をしっかり把握して確定する。遺産分割や遺留分の対策も考えるのであれば、(不動産の)概算価格をはじきまして、その概算価格を持って分割や遺留分算定まで視野を置いて遺言を用意してゆくことが大切になってきます。

④相続の事前対策ではありますが、不動産鑑定士は不動産の特定や概算評価につきまして、非常に効率良く、専門家として活躍させていただくことができますので、是非活用すべきだと考えます。

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