テナント家賃の交渉に不動産鑑定は有用?

05/24/22 04:28:午後



 ▷本日のテーマと内容: 【テナント家賃の交渉に不動産鑑定は有用?】

貸主と借主のテナント家賃交渉の現場での不動産鑑定士の役割をお話しします。

   00:00 ①スタート~家賃交渉とは?

      00:34 ②不動産鑑定士の仕事は適正家賃の評価で交渉ではない

      01:23 ③ご案内

   不動産鑑定士の入村です。

   ①家賃交渉とは?

  建物の賃貸借において家賃の値上げのケースでオーナさんが家賃の値上げを希望する。一方、値下げのケースで入っているテナントさんが家賃負担を少し軽くしたいと考えた時に家賃の値下げを考える。  結果、貸主と借主の交渉があって家賃の値上げと値下げの交渉が行われます。

②不動産鑑定士の仕事は適正家賃の評価で交渉ではない

 不動産鑑定士の活用の仕方として継続家賃の評価の結果を用いて交渉に活用して頂くケースが多くなっております。  住宅もそうなのですが、特に家賃の金額が大きい事務所や店舗のケースで調停や訴訟を行う時に継続家賃の鑑定を弁護士さん経由の相談者の方から受けるケースが多くなっております。

 それはなぜか?私達は絶大なる賃料の値上げや値下げの根拠を提示することができるのですが、交渉自体は弁護士の仕事(不動産鑑定士には法律上認められていない仕事)となりますのでご留意頂きたいと思います。

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客観的で説得力ある不動産の価格を知りたいときにお手伝いできるのが不動産鑑定士です!

不動産鑑定士の鑑定は税務署や裁判所でも圧倒的な根拠として認められていますので問題 をスムーズに解決することができます。

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