なぜ不動産鑑定士になったのですか?(入村の履歴書①)

12/26/20 01:35:午後



▷本日のテーマと内容:
 「なぜ不動産鑑定士になったのですか?(入村の履歴書①)」
 
 入村の履歴書として私のビジネスプロフィールを下記の3話の動画に分けてお届けします!
 

 なぜ不動産鑑定士になったのか?(入村の履歴書①)
    不動産鑑定士の試験に合格してからのキャリア(入村の履歴書②)
 不動産鑑定士として独立してからのキャリア(入村の履歴書③)

  今回は第1話、生い立ちから不動産鑑定士試験(2次)合格までを振り返っていきます。

 3話までぜひご覧ください!

  動画の背景は私の大好きな場所のオリジナル背景!こちらもお楽しみください!

  【目次】
     00:00 本編

       03:10 ご案内

  不動産鑑定士の入村です。

  なぜ不動産鑑定士になったか?という話をします。

  私は、自営業の家庭に長男として生まれ育ちました。家業の経営者のおじいちゃんや父の背中を見て育ってきました。その中で将来、経営者になるという夢もありましたし、専門家になりたいこともありました。

  私は音楽をやっていましたが、音楽でご飯が食べられたらいいなと思っていましたが、経済的なことを考えると音楽1本で食べてくのは大変だと考えていました。 中学時代・高校時代・大学時代とオーケストラやブラスバンドでトランペットを吹いていて、それなりに充実した生活を送って来ました。家の経営者のおじいちゃんが音楽を好きだったことも影響していました。
  実際、現実的に将来の仕事を選ぶという時に音楽家も専門職ですが、(音楽家と同じ専門家として)不動産の専門家の道を選ぶことになりました。

  音楽活動をしていたのですが、大学の時に行政書士の試験を取りました。勉強することと資格が財産に残る喜びみたいなのも覚えまして、その後、宅地建物取引主任者(今の宅建士)の資格を取り、その時に不動産鑑定士の資格の存在を知りました。

  大学3年生の時にちょうど大学OBの不動産鑑定士の先生が大学に講演に来ていて、何だか、面白そうな資格だなと言う風に感じました。その時のイメージは報酬が高そうだな、音楽も好きでしたが旅行も好きで、その先生が出張で色んな旅行に行って、旅を楽しみながらお仕事をされていたという部分もありました。

  不動産は1つとして同じ物がないので、面白さがある部分で大学3年過ぎて就職活動時期がありましたが、就職をしないで不動産鑑定士の試験に臨みました。

  かなり勉強しないと取れない資格で2回失敗、3回目の試験、今は不動産鑑定士の試験は1つですが当時の2次試験に合格して、合格後に不動産鑑定部門のある不動産会社に就職して実務を積んでゆくことになりました。(入村の履歴書②に続く)

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   客観的で説得力ある不動産の価格を知りたいときにお手伝いできるのが不動産鑑定士です! 不動産鑑定士の鑑定は税務署や裁判所でも圧倒的な根拠として認められていますので問題 をスムーズに解決することができます。

 もし、不動産の価格や賃料についてお悩みでしたらホームページもありますのでぜひご覧ください!

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